独立変数と従属変数

統計学では、因果関係について調べる。


因果関係とは、ある要因によってもう一方の要因の結果に差が出るかどうか、ということである。


そのとき、原因となる要因のことを「独立変数」
その結果現れるものを「従属変数」


という。



例)牛乳を飲む小学生ほど、背が伸びる。
独立変数・・・牛乳の摂取量
従属変数・・・背の伸び率


みたいな感じ。^^;